Macで画面の一部だけを録画する方法
画面全体を録画すると要らない部分まで写ります。Floatieで必要な範囲やウインドウだけを録画し、終わったあとプレビューで整えて書き出す方法をまとめました。
画面全体を録画すると、通知や他のアプリ、散らかったデスクトップまでそのまま写ります。チュートリアルやバグ報告を作るときは、画面全体ではなく必要な部分だけをきれいに残したいことが多いです。
Floatieは画面の特定の範囲、ウインドウ、全画面から選んで録画(Pro)できます。14日間の無料トライアル中はすべて試せて、そのあとは買い切りで使い続けられます(サブスクではありません)。
範囲だけを選んで録画する
- ⌥⇧2(option+shift+2) を押して、録画する範囲をドラッグで指定します。ウインドウ1つだけなら ⌥⇧3、全画面なら ⌥⇧1 を使います。
- 必要ならカメラ・マイク・システムオーディオから好きなソースをオンにして一緒に録画します。
- 録画を終えると、浮いたプレビューウインドウが開きます。ここでトリムで前後を切り、切り抜き・ぼかしで画面の一部を隠せます。
- 好きな形式で書き出します。mp4・mov・hevc・gifから選べ、gifはいったんmp4で録ってから書き出し時に変換されます。
カメラ・マイク・音を入れる
カメラ(ウェブカメラ)は画面上に小さなウインドウで一緒に映すか、画面には出さず録画ファイルにだけ含めるかを選べます。マイクで声を入れるにはmacOS 15以降が必要です。システムオーディオもソースとして追加できます。
保存先とよくあるつまずき
録画ファイルは自動でフォルダに保存されません。プレビューウインドウからドラッグしてFinderや他のアプリへそのまま書き出すか、保存先を自分で選んで保存します。プレビューを閉じても消えず履歴レール(⌘⇧H)に残るので、あとからスクリーンショット/録画のフィルタで探せます。
録画が始まらないときは、ほとんどが権限の問題です。画面収録(Screen Recording)の権限がないとそもそも始まらず、カメラやマイクを使おうとするとmacOSがその権限を個別に尋ねます。システム設定のプライバシーとセキュリティでFloatieの権限をオンにすれば解決します。
Mac標準の録画(⌘⇧5)との違い
macOS標準のスクリーンショットツール(⌘⇧5)でも、全画面やドラッグで選んだ範囲を録画できます。ただしウインドウ1つだけを選んで録画するオプションはなく、録画が終わるとファイルとして保存されるだけで、画面に浮かせたまま切ったりぼかしたりする機能はありません。Floatieはウインドウ単位の録画ができ、録画後のプレビューでそのままトリム・切り抜き・ぼかしまでできる点が違います。
Floatieを起動しておけば、録画のほかに範囲キャプチャ(⌘⇧2)や全画面キャプチャ(⌘⇧1)も同じように使えます。
浮かぶ準備はできましたか?
14日間、すべての機能を無料で使えます。その後は「Floatie Pro」の買い切り購入1回で一生使えます。サブスクリプションではありません。