Macのスクリーンショットを画面に浮かせて固定する方法
デザイン案を横に浮かべたり、会議資料を画面の端に掛けておきたいときがあります。Floatieはキャプチャした画面をファイルに保存せず、その場にショットとして残します。
スクリーンショットを撮ると、普通はファイルとして保存されます。画面に浮かべ続けるには、Finderやプレビューをまた開かないといけません。
Floatieは違います。範囲をキャプチャすると、ファイルの代わりに画面上に浮かぶショットができます。デザイン案を横に浮かべて見比べたり、コードスニペットを浮かべたまま別のウインドウに書き写したり、会議中の参考資料を画面の端に掛けておく、といった使い方ができます。
毎回ファイルを探して開かなくても、キャプチャしたその場から続けて見られます。
画面に浮かべておく方法
手順はこうです。
- ⌘⇧2(command+shift+2) で好きな範囲をキャプチャします。途中で気が変わったら ESC で中止します。
- キャプチャした場所にショットが浮きます。ファイルとして保存されず、画面上にそのまま残ります。
- ショットをそのままドラッグして、邪魔にならない位置へ移します。補助キーは要りません。
- 端をドラッグするか、トラックパッドのピンチ、またはキーボードの -(縮小)・=(拡大)・0(元のサイズ)でサイズを整えます。
- ショットの上でスクロールして透明度を調整します。20%〜100%の間を5%ずつ変えられます。
- 見終わったら ⌘W か ESC で閉じます。
他のアプリの上でも隠れないようにする(Pro)
ここまでは、いま見ている画面の上にショットが載っている状態です。他のアプリのウインドウを手前に持ってくると、ショットが隠れることがあります。
このショットだけを常に最前面に置くには、⌃⌥P(control+option+P) で「常に手前」をオンにします。以降は他のアプリを手前にしても、このショットは上に残ります。一緒に浮かべている他のショットには影響せず、オンにしたショットだけがそのままです。
紛らわしい点が1つあります。⌘O は別の機能で、文字選択のロック(Pro)です。ショットの中の文字を認識してドラッグで選択・コピーできるようにするもので、画面上の固定とは別です。
「常に手前」は、設定 → 外観 → コーナーボタンでショットの四隅に割り当てておけばクリックでオン・オフできます。毎回ショートカットを押す代わりに、ボタン1つで切り替えられて便利です。
複数枚を浮かべて整理する
ショットは同時に何枚でも浮かべられます。まとめて隠したり再表示するには ⌘⌥2、全部閉じるには ⌘⌥W を使います。
閉じたショットも完全には消えません。⌘⇧H で履歴レールを開くと、閉じたショットがサムネイルとして残っているので、クリック1つで取り出したり完全に削除したりできます。フィルタでスクリーンショットと録画を分けて見ることもできます。
画面に何かを浮かべて参照しながら作業することが多いなら、キャプチャと同時にショットとして残し、必要なときだけ「常に手前」をオンにするほうが快適です。ファイルを開いたり閉じたりするより速く、複数のウインドウを行き来して見比べるときに特に役立ちます。
浮かぶ準備はできましたか?
14日間、すべての機能を無料で使えます。その後は「Floatie Pro」の買い切り購入1回で一生使えます。サブスクリプションではありません。